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放射線科部

ごあんない

放射線科部スタッフは、放射線科常勤医2名、放射線科嘱託医1名、非常勤放射線科医(読影医1名、治療医4名、IVR医1名 )、 診療放射線技師 17名、看護師6名、看護補助者1名です。
様々な高度医療機器を設置し、デジタル画像による医療被ばくの低減、また診療価値の高い画像情報を提供しています。放射線治療では、高エネルギー放射線治療装置を使用して、体のいろいろな部位の悪性腫瘍等の治療を行っています。
安全に検査、治療を受けていただくための医療安全対策や技術の向上に日々努めています。

取得関連資格


専門・認定資格 取得人数 認定機関
第1種放射線取扱主任者 3 文部科学省
ガンマ線透過写真撮影作業主任者 厚生労働省
X線作業主任者 厚生労働省
マンモグラフィ認定技師 4 日本乳がん検診精度管理中央機構
胃がんX線検診技術部門B資格 1 日本消化器がん検診精度管理評価機構
放射線治療専門放射線技師 2 日本放射線治療専門放射線技師認定機構
放射線治療品質管理士 2 放射線治療品質管理機構
臨床実習指導教員 3 日本放射線技師会
放射線管理士 3 日本放射線技師会
放射線機器管理士 日本放射線技師会
超音波検査士(消化器、体表臓器) 日本超音波医学会
胃がん検診専門技師 日本消化器がん検診学会
医療画像情報精度管理士 2 日本放射線技師会
乳房超音波認定技師 2 日本乳がん検診精度管理中央機構

主な撮影装置及び特徴

画像撮影装置
CRシステム Konica REGIUS  MODEL 190
X線撮影装置 東芝 KXO-50
東芝 RADREX (KXO-50S /2000A)
X線透視診断装置 東芝 Ultimax 80
東芝 Winscope60001 ADR-1000A
日立 CUREVISTA
東芝 UDT-500A12T
東芝 DCA-300A DST-100A
日立 DHA-155H4
X線CT装置 Aquilion Prime SP
Aquilion 64
血管造影撮影装置 頭腹部血管造影撮影装置 PHILIPS Allura XperFD20/10 Xper-CT
循環器血管造影撮影装置 PHILIPS Allura XperFD10/10
MRI装置 シーメンス MAGNETOM Avanto Dot 1.5
核医学検査装置 日立 Bright View
乳房X線撮影装置 コニカミノルタ PCMシステム
骨密度測定装置 HOLOGIC QDR-Explorer
放射線治療装置 バリアン CLINAC-iX
放射線治療計画装置 バリアン Eclipse
デジタルパノラマ撮影装置 モリタ ベラビューエポックス D-B5-HS
ポータブル撮影装置 日立 シリウス 125MX 126MX 80N 130H 2台
外科イメージ 島津 WHA-50N/S DFS-700・WHA-200
一般撮影装置
東芝 KXO-50G
CRシステム Konica REGIUS MODEL 190
主に胸部、腹部、全身の骨などを撮影する一般撮影装置です。
被ばく線量はガイドラインと照らし合わせて最適の線量で撮影しています。
核医学検査装置
日立 Bright View
放射性医薬品(ラジオアイソトープを含んだ薬)を使用する検査です。
この検査では、この薬の放射線を利用して、体内にはいった薬の放射線を検出することによって、体内の臓器の位置、大きさ、機能を調べる検査です。
検査にかかる時間は、20分から30分ぐらいですが、時間を追って撮影するときは2時間、6時間、1日後などいろいろあります。
CT装置
東芝 Aquilion Prime SP 東芝 Aquilion 64
CTはX線を使用して体の輪切りの写真を基本とした検査をします。当院では最新のマルチスライスCTを導入して、大幅な検査時間の短縮と、予約なしでも当日、検査を受けれるように80列、64列と2台のCTを備えています。また、横断像だけでなく矢状断、冠状断や任意の断面での再構成ができ、微小な病変も見落としがなく、3D画像の作成では立体的に物が見え、360°どの方向からでも見ることができます。
頭・腹部血管造影撮影装置
PHILIPS Allura XperFD20/10 Xper-CT
血管造影検査とは普通のX線写真では写らない血管の状態を、カテーテルという細い管を血管に挿入し、造影剤を注入して調べる検査です。
血管の拡張術や、塞栓療法、薬剤注入などの治療もおこなわれています。
脳外科では、これを使用して、頭の動脈瘤の治療や、脳出血の止血などの血管内手術も行っています。
この装置では、CT撮影もできます。
循環器血管造影撮影装置
PHILIPS Allura XperFD10/10
血管造影検査の装置ですが、心臓専用の装置です。
心筋梗塞など、心臓の血管が詰まったり、細くなったりした時、血管にカテーテルという細い管をいれて、目的の血管へ進めてから造影剤を注入して血管の状態を撮影します。
そのあと、状態に合わせて、バルーン、ステント、など特殊なカテーテルで狭窄部位を拡げたりして治療をおこないます。
X線透視診断装置
東芝 Ultimax80
X線で体の透視像をリアルタイムに見ながら検査する装置です。 代表的な検査としては、消化管造影検査、尿路造影検査、脊髄腔造影検査、胆道・膵管造影検査があります。また、骨折や脱臼した場合に骨を整復する時にも使用します。内視鏡を併用して結石を取り出す治療をする時にも使用します。
日立メディコ CUREVISTA

主に泌尿器科専用で診断、治療を行うX線透視診断装置です。婦人科領域でも検査を行うことができます。
同装置は映像センサーを配したアームを縦横2方向に移動させることができ、X線透視の視野を機械側で動作させることができます。これにより、内視鏡やカテーテルが挿入された被検者を移動することなしにX線透視を行うことができます。寝台後方から被検者へアクセスすることや、寝台周辺の広いワーキングスペースを確保しています。これにより内視鏡などの周辺機器が多い場面でも検査・治療を効率的に行うことができる装置です。

放射線治療装置
バリアン CLINAC-iX
治療計画装置 バリアン Eclipse
放射線治療は主にがん(悪性腫瘍)の治療を専門に行う装置です。
放射線治療は侵襲が少なく、しかも機能、形態の温存を可能にする治療法です。最大の利点は元の臓器とその機能を保ったまま、がんを治療できることです。
装置更新に伴い、最新の治療、IMRT,IGRT,回転照射でIMRTを行うラピットアークもできるようになりました。
救急撮影装置
東芝 KXO-50SS/N6
救急撮影室は、救急室の隣に位置し、撮影室までの移動距離を短くしています。隣にはCT室があり、検査もスムーズに行われます。
FPD,DRカセッテも導入され、以前よりもさらにスムーズに撮影が終了します。
平成28年より新規に撮影装置が更新され、機能が良くなりました。
骨密度測定装置
HOLOGIC QDR Explorer
骨粗鬆症の診断目的で、腰椎、大腿骨等の骨密度を測定します。当院では、2種類のエネルギーのX線を用い、骨による吸収の差を利用して骨密度を測定します。
パノラマ撮影装置
モリタ ベラビューエポックス D-B5-HS
口腔外科での歯のX線撮影装置です。
上下顎骨の広い範囲を1枚におさめたX線写真を撮影することが出来ます。
また、歯並びの矯正の規格写真も撮れます。
乳房X線撮影装置
AMULET Innovality(富士フィルム)
乳房撮影のことをマンモグラフィといいます。マンモグラフィは乳がんを検出するための感度の高い検査のひとつです。撮影装置はマンモグラフィ検診制度管理中央委員会が定めた基準に合格しています。
当施設のデジタルマンモグラフィは、直接変換FPD世界最小50μmの高精細画像により、乳腺の中の微小石灰化を鮮明に描出します。さらに人工知能(AI)技術を用いた画像処理技術の利用で、従来比30%減の低線量撮影が可能になりました。また新たな再診機能としてトモシンセシス撮影(乳房の断層像を得る撮影)機能を搭載しています。マンモグラフィと同時に十数秒でトモシンセシスの撮影をすることにより、さらに細かく乳房内を観察することができ、より早期の乳がんの発見に寄与できるシステムとなっています。
健診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師3名(女性)が常勤しています。
MRI装置
シーメンス MAGNETOM Avanto Dot1.5

1.5テスラの装置は各科からの高度なニーズにも対応可能で、急性期の脳梗塞も描出可能となりました。

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