ウガンダ北部地区医療支援事業 外科医を派遣!
2014年04月14日
この度、高山赤十字病院では、日本赤十字社の依頼を受け、沖 一匡(おき かずただ)外科医師をウガンダ共和国に派遣します。内戦終結後のウガンダ北部では、インフラが極めて脆弱で、病院も例外ではなく、医師不足が深刻化しています。
この事業は、日本赤十字社が有する医療人材を活かし、医療を通じて患者さんや対象地域に貢献する為、派遣先病院においては、診療支援や同院医師への指導や育成を目的としております。
派遣先病院は、ウガンダ北部に位置し、周辺人口45万人を診療対象としたアンボロソリ医師記念病院へ平成26年4月18日から平成26年8月31日までの期間を予定しております。